足関節捻挫
- 歩くと痛い
- スポーツ中、足が痛みが出る
- 屈伸すると足首が痛む
- 転びやすい
- 何度も捻挫する癖がある
足関節捻挫とは|新座市 和整骨院
足関節捻挫の多くは内返しに受傷し、外側側副靭帯(前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯の3つで構成)を痛めます。
スポーツ活動での発生が多く、特にバスケットボール、バレーボール、サッカー、ランニング、野球などが挙げられます。
足関節捻挫は頻度の高いスポーツ外傷であると同時に、外傷の中で比較的軽視されがちですが、重症度やリハビリを怠ると慢性足関節不安定症になり、再発しやすくなります。
治療期間と診断方法|新座市 和整骨院
1度損傷:1~3週
2度損傷:4~6週
3度損傷:6~8週
※受傷後もプレーしたり、合併損傷している場合はこの限りではありません。
診断方法
超音波検査、レントゲン検査、MRI検査。
当院では徒手検査で、主張、皮下出血、圧痛部位、足趾アライメント評価、前方引き出しテスト、内反ストレステストの確認を行います。
当院の足関節捻挫治療|新座市 和整骨院
症状を3段階に分けて治療しています。
急性期
RICE処置を行い、患部にアイシングを行い、テーピングによる固定を行います。
また、患部外のストレッチやマッサージを行います。
回復期
前方引き出しテストや内返しストレステスト、足関節底屈、背屈などを行い、足関節の不安定性、立位での足部アライメントを確認しながらトレーニングを開始します。
トレーニングの一例
・タオルギャザー
・座位カーフレイズ
リハビリ期
足関節の機能回復に合わせ、荷重時痛が無ければ受傷歴、競技に合わせてリハビリを行います。
リハビリ期の一例
・スクワット
・カーフレイズ
・サイドステップ
・バランスディスク

執筆者:柔道整復師
院長 関根 利男
埼玉県新座市で志木駅すぐの和整骨院、院長の関根と申します。私たちは患者様の痛みを取るのはもちろんのこと、生涯寝たきりにならず、健康で過ごせるようにお手伝いをさせていただきます。そして姿勢も美しくきれいであってほしい。この思いを持ち日々努めております。新座市でどこに行っても改善されない症状でお悩むの方は是非、和整骨院までご相談下さい
【院長経歴】
小学4年生から柔道を始める。
高校時代に3年連続埼玉県代表として国体出場し、高校3年時インターハイ出場。
大学時代、全日本理工科学生柔道優勝大会2連覇達成。
大学3年時、大東医学技術専門学校柔道整復科入学(ダブルスクール)。
平成元年 芝浦工業大学工学部工業経営学科卒業
西洋館整骨院(朝霞台本院)入社
平成2年 大東医学技術専門学校柔道整復科卒業 柔道整復師国家資格取得 カナダ・トロントに渡り、指圧クリニック勤務。現地で指圧の施術をしながら、カイロプラクティックオフィス(併設)にてカイロプラクティックを学ぶ。
平成4年5月 和整骨院開院から現在に至る
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