寝違え
- 就寝の際に首を寝違えてしまった
- 寝違えを起こして首を回すと痛みを感じる
- 1日でも早く寝違えを改善してほしい
- 痛みが少ない施術をしてほしい
寝違えとは?|新座市 和整骨院
寝違えとは、基本的に長時間無理な体勢(同じ体勢)で眠る事で、首の骨(第1頚椎〜第2頚椎)に負担が掛かり、炎症が起きて、頭痛、首〜肩〜肩甲骨周囲に強い痛みが数日間続くものです。
『病気や怪我』とは違い、1週間前後で改善されるものの総称です。
※もし、10日以上痛みが全く改善されない場合は寝違えでは無い疑いが有る為、病院で検査する事をお勧めします。
・例外として稀に、寝違えの寝違えが起こる事が有り、その時は10日以上痛みが続く場合も有ります。
寝違えになりやすい人は?|新座市 和整骨院
1、寝汗をかく。
2、お酒を呑み、酔ったまま寝てしまう。
3、疲れが溜まっている。
4、常に首、肩が凝っている。
5、枕が合っていない。
6、布団が軟らか過ぎる、又は硬すぎる。
1〜2の場合は、通常よりも寝返りの回数が少なくなり、無理な体勢のまま寝てしまう事で寝違えが起こり易くなります。
3〜4の場合も、1〜2同様ですが、普段からマッサージや適度な運動をする事で抑える事が出来ます。
5〜6の場合は、自分に合った物を探さざるを得ません。
寝違えの症状|新座市 和整骨院
当日は、首の付け根(髪の生え際)に強い痛みが有ります。動かしたり、力を入れる事も辛いでしょう。半日から1日経つと痛みは更に強くなり、2〜3日続く場合が有ります。痛みがピークを過ぎると、首は少しずつ動かせる様になり痛みも少し弱まりますが、肩や背中(肩甲骨周囲)に痛みが拡がって行きます。徐々に痛みは弱まり、1週間から10日ほどで痛みは消失します。
寝違えてしまったら?
『新座、和整骨院からのアドバイス』
痛みが出た日から、2日間位は炎症が強い為、患部を冷やし、安静にするのがいいでしょう。『間違ってもどこまで動かせるか試さない様に!』。
冷やすのは患部(首の付け根)のみ、『短時間』を繰り返す感じで。
また、肩の方まで冷やしたり、『長時間』冷やすのは、血行が悪くなり、凝りが強くなる原因になるのでお勧め出来ません。
新座市の和整骨院の施術法
本来なら2日間位は炎症がある為、安静にしているのが良いのですが、仕事でどうしても動かさなければならない時は御来院頂き、患部周辺の軽めの指圧、首〜肩のマッサージ、肩のストレッチで痛みを軽減する事が可能です。ただし、この場合は一時的な施術の為、数時間後に痛みは戻ってしまいます。
寝違えて2〜3日経過したら?
この頃になると、炎症が軽くなり痛みはありますが、首を動かせる様になります。施術を受けるのもこの頃がベストでしょう。
『新座、和整骨院の施術法』
患部周辺〜肩にかけて、入念に指圧やマッサージを行ないます。その後、様子を診ながら首(患部)のストレッチを行ないます。
寝違えて4〜5日以降は?
首も肩も普通に動かせる様になりますが、軽い痛みが肩〜肩甲骨周囲に拡がって行きます。
『新座、和整骨院の施術法』
首〜肩〜背中の通常のマッサージを行ないます。人により回復に誤差がある為、軽いストレッチを行なう場合があります。
その他
寝違えは基本的に、あまり寝返りをうたない事で起こります、寝返りをうたないと、いびき、寝汗、疲労、睡眠時無呼吸症候群等、様々な症状が出ます。もし、よく寝違えるという人は、病院で検査する事をお勧めします。
寝違えでお悩みの方は新座、和整骨院まで御相談下さい。
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